2019/02/08
二月に入る前に一尺八寸の大きさの大炉を出しました。北陸にしては穏やかで気温が高めの日が続いていましたが、今日は大炉で茶の湯をするのに相応しい底冷えのする日です。暖かさを皆で感じながら稽古をします。
床は《火炉頭無賓主》
かろとうにひんしゅなし⇒和やかな冬の一席、暖かい炉の前には亭主も客も隔てなく。お互いの気持ちが歩み寄り一座円成の風景である。(茶席の禅語大辞典より)
2019/02/08
かろとうにひんしゅなし⇒和やかな冬の一席、暖かい炉の前には亭主も客も隔てなく。お互いの気持ちが歩み寄り一座円成の風景である。(茶席の禅語大辞典より)